Notice
2020年3月24日(火)
今回は白内障の症状についてお話いたします。
白内障は眼内にある水晶体が濁る病気で、年齢を重ねると誰もがなる病気です。
決して珍しい病気ではありません。
濁り方も人それぞれで、それにより症状も様々です。
濁りにより目の奥に光が届きづらくなり、かすんで見えます。
濁りにより光が乱反射して眼内に入り、まぶしく感じます。
明るいところでは光が良く入りますが、暗くなると光の量が減りますので、暗くなると見えづらくなります。
水晶体が混濁して厚みを増してきます(膨化)、それがレンズ効果になり近くが見やすくなります(近視化)。
光が乱反射して、二重三重にものがダブって見える(複視)場合もあります。
高齢の方で上記の症状が一つでもありましたら、眼科健診をお勧めいたします。
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